アバター体験 その2
日曜日夕方に無事アバターコースを終了した。
第3部は、とても深く興味深い体験だった。
最後の「究極のプロセス」は、正直言うと、ずっとあのままで在りたかった。
何が「自分がつくっているものか?」が、とても深い所で明確になったと思う。
「自分のつくっているもの」は,必ず消せる!
「投影」も消せる!
「痛み」も消せるコトを確証した。
ヌーソロジーの言葉を使わせてもらうと、「人間の内面」で構築されたものは完全に消せる!
この「完全」と言い切れるようになったことが、アバターコースでの収穫だと思う。
あと、「他者が(その人自身のために)つくりだしているもの(「創造」)」に対する「慈しみ」の気持ちが生まれてきた。これは全然期待していなかったな。数日後、道ですれ違った「腰の曲がった老女」に、同じ「創造」の力を「見た」!
また、「欲求」と「抵抗」という「創造」に対してシフトが起こっていると思う。より大きなエネルギーが流れるようになっている感じだ。「葛藤」を意図的に「処理」して「楽しむ」コトができるようになるとは、不思議な感じ!
たぶん催眠療法やNLPでも説明できるコトなんだけど、誰でも習得できるカタチになっている所がスゴいと思う。あと、「マスター」は余計なことは一切言ってこないので、(特に第3部ではかなり深いトランス状態を経験するコトになるんだけど)、「刷り込み」(「洗脳」)が生じることなく安全だと思った。
「マスター」、「ウィザード」にも行こうと思う。
「信念」の違いを超える「道」を志している人たちが、既にこんなにもいるのが嬉しい。
これは、物心ついた時から私が志してきた同じ「道」だから。