アバター体験
2週続けて、週末は白浜にアバターコースに行って来た。
そして、大阪オフィスで続けてコースを行ってもらっている。
これは確かに面白いし、確かにスゴいツールだと思う。
私に起こった「反応」を一つ一つ「ぶつけて」いった。
オープンになって、正直になってぶつかって行く程、自分のコトがよ〜くわかるようになるって感じ。それをアバターマスターの人達もよくわかっているようだ。
お世話になったアバターマスターの人達には、ホント感謝だな〜。
(まだ、終わってないけど、今日山場を越えた感じがある。。。)
「消える」のがスゴい!
「抵抗」や「反応」を意図的に経験し直すコトで、確かに消える。
「抵抗」や「反応」を一つ一つ意図的に経験していくのは、ビックリする程面白い!
「腹(ハラ)」がクリアーになるコトも、同じ。
「腹(ハラ)」から決める感じがよりクリアーになるし、声が「腹(ハラ)の底」からポーンと決まる。と言っても、言葉にすると、また違う(プリマリーじゃなくなってセカンダリーになる)んだけど。。。
思考が追いつかない所で何かが起こっている感じ。
スティーブン・ギリガンの催眠療法やヒーローズ・ジャーニーで実際に体験した「統合」と同じレベルで起こっているものだと思った。
とても効率の良いクリーニングのツールになりそう。
「注意」や「投影」、「信念」というこれまで見つけて来た鍵が、多くの人が使えるツールとしてカタチになっているのがスゴい!
悔しいけど(?)、ここまで使えるならこれを使わしてもらう方がいいなと思った。
このツールをマスターしたいと思う。
いろんな「教え」が「統合」され得る可能性も見えて来た。
例えば、「第四の道」も「奇跡のコース」も、より「統合」された所からさらに理解が深まる感じ。
白浜で、アバターマスターの胸を借りて「ぶつかっている」ときは「奇跡のコース」も助けてくれた。
レッスン134:Let me perceive forgiveness as it is.
私にゆるしをありのままに知覚させてください。(大内訳)
レッスン135:If I defend myself I am attacked.
もしも私が自分自身を防御するならば、私は攻撃されています。(大内訳)
そして昨日からは、(あの有名な!)レッスン136:Sickness is a defense against the truth.
病気は真実に対抗する防御です。(大内訳)
ちょうど、風邪は治ったと思うんだけどまだ咳が続いていて、これがどうなるのか?にも興味がある。これも「消える」だろうか?(明日もこれを続けるつもり!)。
病気関連で、
- 作者: おのころ心平
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印象的なお話がたくさんあったのですが、まず「自分に必要なメッセージが載っている!」と感じたのが、「風邪の意味」という章です。
「(風邪になった時は)体液中に浮き上がってきた毒素を排出するため、カラダは下痢や嘔吐を起し、また、発汗のために熱も出すのです。......つまり、内臓や血流のはたらきのキャパを広げようとしたときにこそ、風邪をひくようになっているわけです......
もちろん、むやみやたらにひく風邪は、単なる不摂生だったり、暴飲暴食を続けた結果だったり、そのような風邪のひき方は、はっきり言って自業自得です。ただ『よりによって何で、こんなときに!』ひく風邪ってありませんか? そんな人に、そっと教えてあげてください。『風邪をひいたら、あなたの能力がひとつ上がるんですよ』」
(http://news.ameba.jp/20111107-326より引用)
確かに、アバターのツールでシフトが進行中のようだ。