2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ダイアローグ(対話)

On Dialogue (Routledge Classics)作者: David Bohm出版社/メーカー: Routledge発売日: 2004/09/01メディア: ペーパーバック クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見るは、クリシュナムルティーとの対話(ダイアローグ)を重ねた物理学者デヴィッド・…

「他者」とは誰か?

最近生じて来ている「新たな知覚」は、「他者性(Otherness)」に関して。 ドラマや映画を見て、本当には存在していないハズの「キャラクター」が「他者」としてリアルに思えて来るのは何故だろう?この同じメカニズムが、実際の「他者」と面していても働い…

深い部分に根付く信念(Beliefs)を問う(Inquiry)。。。

Loving What Is: Four Questions That Can Change Your Life作者: Byron Katie,Stephen Mitchell出版社/メーカー: Harmony発売日: 2003/12/23メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るを読んでいる。 http://www.thework.co…

シンプルな真実(Truth)

私性(I-am-ness)の真実(Truth)に、シンプルに生きるコト。 「他者」と「世界」の「物語(Story)」は、決して私性(I-am-ness)の真実(Truth)を揺るがすコトはできない。真実(Truth)は決して「他者」からはやって来れないのだ。その次元の 「差異」…

セマンティックデスクトップ DeepaMehta

セマンティックデスクトップ - Wikipedia Semantic desktop - Wikipedia Welcome to DeepaMehta | DeepaMehtaという実装(オープンソース!)がある。 http://www.deepamehta.de/wiki/en/User_Guide ドン・ファンの言う所の「戦士のアルバム」(「私」の心理…

人間のあらゆる側面を歓迎(Welcome)したいという深くて強い望み

「他者」を私は「知らない」。 しかし、事実として日々何らかのカタチで「他者」との「関係」が生じている。 いったい私はどう「他者」と「関係」を持ちたいのだろうか? 「他者」は私の「人間の外面」に様々な「印象」を投じかける存在として登場する。私の…

注意(attention)という鍵

注意が部分的で不完全であるコトと「分離した私」(エゴ)の顕われは同じコトだとわかった。 注意が部分的で不完全であるコトから、「(心理学的)時間」が生じ、「問題」が生じる。 それ故、「第四の道」の「注意の分割」は的を得ている。 しかし、「分離し…

おにぎりダイエット

おにぎりダイエットのルール|つんく♂オフィシャルブログ 「つんブロ♂芸能コース」 powered by アメブロ

GotoGoの「見るコト」

ブログのタイトルを、『GotoGoの学習手帳』から『GotoGoの「見るコト」』に変更しました。

クリシュナムルティー批判 - 「他者」としての現象

Lives in the Shadow With J. Krishnamurti作者: Radha Rajagopal Sloss出版社/メーカー: iUniverse発売日: 2000/09/01メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るは、前から持っている。 絶版になっているみたいだけど、この…

注意(attention)の魔法

見るコトを核心に置くのは、注意(attention)の魔法を確証するからである。 見れば終わるのである。 見れば解決するのである。 部分的で不完全な注意が、「問題」を創っているのである。 無選択かつ完全なる注意は、「問題」をその根底から解消する。 そし…

生と死

真理は、道無き領域(pathless land)。 観察者は、観察されるもの。 時間は、観察者と観察されるものの狭間(interval)。 瞑想には始まりが無く、終わりも無い。 見るコトが、行為である。 私は生きる、毎瞬間死ぬコトによって。

Flow

身体に「詰まり」を感じる。 と同時に、その「詰まり」を何とかしたいという運動がある。 「詰まり」感から連鎖する心的ムードの運動もある。 気付いている「私」というイメージ(エゴ)を分離構築する運動もある。 言葉や概念からさざ波のように生じる動き…