赦すコト

不思議にも、父とは今日は仲が良かった。
昨日のコトなど無かったかのように。。。
いや、本当にそんな「過去」などどこにもないのだろう。
「今ここ」には「問題」は見当たらないものだ。


母の治療を待っている間、病院の近くのジュンク堂でヒーリング関係の本を探す。
まず飛び込んで来た本は、

ジャーニー―癒しへの旅―

ジャーニー―癒しへの旅―

バスケットボール級のガンが消えたと言う!


昨日ふうさんに紹介してもらった本も見つけた。

ここにもガンが消滅する症例が載っている。


私の直観だが、父を赦すコトと母の病気(ガン)が癒されるコトが関係しているように思えてならない。どのようにしてそれが起こるか?はいまだ未知なのだけれども。。。


そして今日のレッスンは、134:Let me perceive forgiveness as it is.
私にゆるしをありのままに知覚させてください。(大内訳)

ゆるしは練習しなければなりません。というのは、この世界はゆるしの意味を知覚することはできず、ゆるしの恩恵をあなたに教えるガイドを提供することもできないからです。この世界のどこにも、ゆるしが従っている法則、あるいは、ゆるしが反映する「思い」の理解につながるような思いはまったくありません。ゆるしは、あなた自身の実在性と同じくらいにこの世界にとっては異質のものです。しかしながら、ゆるしは、あなたのマインドをあなたの中にある実在性と一緒にするのです。

まずは、私が赦すコトを未知なるものとして認めるコト。それができて始めて、赦すコトを教えてくれる声に耳を傾けるコトができる。「奇跡のコース」はミッシングリンクであり、赦すコトはその核心だと思う。