奇跡

ACIMのワークブックはレッスン15まで来た。思考がイメージ構築(image-making)であって、実は過去を見ているのだ(Lesson 7: I see only the past.)という気づきなど、クリシュナムルティーと同じコトを指し示しているという印象を受ける所があった。やはり、真実は真実である。ただそれだけのコトなのだ。


大内博さんが、今年1年をかけてこの365のレッスンを毎日日本語に訳してくれている!
http://ameblo.jp/acimworkbook/


「自己」にとって、とても大切なポイントであると思う。
「兄弟」(「他者」)に、違う「エゴ」ではなく、同じ「自己」を見出すコトが「癒し」である!「兄弟」(「他者」)の「エゴ」は幻想であるが故に、「自己」が「自己」を認識するというコトしか実際は起こっていない(実在していない)。それだけが「真実」であり、「自己」が「自己」にこうして(!)メッセージを伝えたコトが、「奇跡」である。