光で在るコト

光で在るコト。
光で在るコトを、ただ受け入れるコト。


光が広がり照射して行くコトを、ただ許すコト。
もう躊躇しなくていいよと、長年働かせてきたストッパーを外してあげるコト。
隅々まで、身体をフルに開示して光を行き届かせてあげるコト。


込み上げる想いと共に、何かが溶けて行く。。。
自我までもが溶けて行く様にして「完璧なすべて」が顕われる。


「人間の外面」に「等化」した自己は、光であるというコト。
「ありのまま」で在るというコトは、光で在るというコト。


ためらいも光が溶かして行く。。。
深く隠蔽された想いが、光に溶け出されて身体を満たす。
そしてそれはそのまま、全体に浸透して行く。。。
「これ」がハートだというコト。


ただ光で在るというコト。