「新しい知覚の覚醒」という新しい「カテゴリー」を創った。
対するに、言わば「マトリックス」は「古い知覚の支配的システム」であり、「クリシュナムルティー」は「新しい知覚の種子」と位置付けることができるだろう。
関連して、「知覚の前提となるもの」という論考のアウトラインを考えており、それは:
- 知覚とは何か?〜「知覚の現象学」
- 知覚の前提となるもの - この「フレーム」的存在にいかにして気付くか?
- この「知覚の前提となるもの」あるいは「マトリックス」を、一体何がどう規定しているのか? - 「言語」、「私」、時間-空間認識、DNA
- 根本的な変化とは?
- 根本的な変化をもたらす
である。